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Amazonや楽天で商品選びに失敗しない選び方・コツ!

【2025年】ホットプレートおすすめ10選!家族で使える大型や鍋のように使えるものも

一度にたくさんの料理を作るのに使え、料理を保温したり調理しながら食べたりすることもできる「ホットプレート」。一台あれば料理の幅が広がります。しかし一口にホットプレートといっても、平面や鍋型など種類は豊富。取り扱っているメーカーもさまざまなのでどれを選ぶべきか悩みますよね。そこで今回は、ホットプレートの選び方に加えて、おすすめ商品10選を紹介!家族で使える大型サイズや、鍋料理に使えるものもあるので、ぜひチェックしてくださいね。

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ホットプレートの魅力

出典:楽天

ホットプレートは、日常の食事からホームパーティーまで幅広く活躍する調理家電です。焼き肉、お好み焼き、たこ焼き、パンケーキ、さらには鍋料理まで、一台で多彩なレシピに対応可能。火を使わずにさまざまな料理を卓上で手軽に楽しめるため、子どもと一緒に料理を楽しむシーンにもぴったりでしょう。

近年では、プレートが複数枚付属していたり、収納しやすい薄型設計が採用されたりと、利便性も格段に向上しています。料理の幅を広げたい方や、家族や友人との食事をより楽しくしたい方にとって、ホットプレートは理想的なアイテムです。

ホットプレートの選び方

サイズと形状は使用人数に合わせて選ぼう

出典:楽天

ホットプレートを選ぶうえでまず重視したいのが、サイズと形状です。家族構成や使用シーンに応じて適切なサイズを選ぶことで、快適に調理できるでしょう。例えば、2人暮らしであればコンパクトなモデルで十分ですが、家族4人以上で使用する場合は、広いプレート面積を持つ大型モデルがおすすめです。

また、形状も長方形・円形・楕円形などさまざまあり、調理する料理やテーブルの大きさによっても適した形が変わります。限られたスペースでも使いやすい縦長タイプや、複数人で囲みやすい円形タイプなど、ライフスタイルや用途に合った形状を選ぶのがポイントです。

プレートの種類と付属品の充実度を確認

出典:楽天

プレートの種類が豊富なモデルは、料理の幅を大きく広げてくれます。一般的な平面プレートだけでなく、波型プレート、たこ焼きプレート、鍋用の深型プレートなどがセットになっているタイプは、焼く・煮る・蒸すなど多様な調理に対応できますよ。

また、焦げ付きにくいフッ素加工がされているか、取り外して丸洗いが可能かどうかといった点も重要です。使い勝手がいいか、用途に合うかだけでなく、メンテナンス性にも注目して選びましょう。

温度調整のしやすさと加熱性能をチェック

温度調整のしやすさも、ホットプレートの使い勝手を大きく左右します。細かい温度調整ができるダイヤル式や、一定の温度を保つ自動調整機能があるモデルは、焼き加減をコントロールしやすいでしょう。

加熱の立ち上がりが早いモデルは、調理の待ち時間を減らすことができ、忙しい日常でもストレスなく使えます。また、プレート全体にムラなく熱が伝わる設計になっていれば、均一な火力が求められるたこ焼きや、厚みのある肉を焼く場合にも使いやすいですよ。

お手入れのしやすいかどうか

出典:楽天

お手入れのしやすさは、ホットプレート選びで見落としがちなポイントですが、長く使い続けるうえで非常に大切です。プレートが取り外し可能で丸洗いできるもの、ヒーター部分と本体が分離できるタイプは、汚れをしっかり落としやすく、清潔な状態を保ちやすいでしょう。

プレートの表面がフッ素樹脂加工されている場合、食材がこびりつきにくく、さっと拭くだけで済むこともあります。また、油の受け皿や水受けトレイが付いているモデルは、調理中に出る油や水分をしっかり受け止めてくれるため、周囲を汚さずに済みますよ。

本体のデザインと収納しやすさ

出典:楽天

ホットプレートは食卓にそのまま置いて使う調理家電なので、見た目の美しさも選ぶ際の基準となります。シンプルでインテリアに馴染むカラーや、モダンなデザインは、使用中も気分が上がるでしょう。日常生活に無理なく溶け込む製品を選ぶことで、自然と使用頻度も増えていきます。

合わせて収納しやすさもチェックしましょう。付属のプレートを本体にまとめて収納できるものを選べば、あまり収納スペースを取れない場合でも邪魔になりにくいですよ

安全機能もチェックしよう

ホットプレートを家庭で安心して使うためには、安全機能の有無も確認しておきたいポイントです。過熱防止装置や自動電源オフ機能が付いているモデルなら、万が一の事故を未然に防げるでしょう。特に小さなお子様がいる家庭では、安全性も重視して商品を選んでくださいね。

ホットプレートのおすすめ商品10選!

BRUNO BOE021
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カラーバリエーションが豊富で、レトロなデザインと合わせておしゃれなのが魅力です。可愛いホットプレートを使いたいと考えている方におすすめ。温度は最高250度まで無段階調整可能なので、さまざまな料理に使えますよ。

プレートは平面とたこ焼きの2種類が標準で付属しており、仕切り鍋やグリルが付いたセットも選べます。


アイリスオーヤマ IHA-A30-B 
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平面プレートに加え、たこ焼き器と焼き肉用プレートが付属しています。焼き肉プレートは網焼きのようになるメッシュ構造で、無駄な脂を落とせるだけでなく、調理時に煙が出にくくなっているのがポイント。また、本体はヒーターを取り外せる構造になっているので、プレートに加えて本体ガードも丸洗いでき、清潔に保てますよ。


象印マホービン EA-KK30AM-BA 
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こちらも3枚のプレートが付属しているモデルで、平面プレートがやや深型なのが特徴です。汁気のある料理にも十分使えるでしょう。電源コードが約2.5メートルあるのもポイントのひとつ。食卓からコンセントが離れていても置く場所を限定されにくく、食事する人たちの中心に置きやすいですよ。


SOLEMOOD コンパクトホットプレート 
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1人から4人程度までで使うのにちょうどいいサイズ感で、標準で平面プレートと鍋型プレートが付属しています。焼肉用の波型とたこ焼き器付きはオプションのような形で追加可能です。淡いカラーのおしゃれなデザインも魅力のひとつ。新生活を始める方に向けて、お祝いやプレゼントとして贈るのもおすすめですよ。


山善 YHD-701 
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1人で使うのにおすすめなコンパクトタイプで、価格もお手頃なのが魅力です。一人暮らしの方など、少量の調理に使う場合におすすめ。操作は電源のオンオフのみで、自身で温度を設定する機能はありませんが、操作がシンプルな分、誰でも気軽に使いやすいでしょう。プレートにはフッ素コート加工が施されているので、料理が焦げ付く心配も少ないですよ。


オーム電機 ミニグリル鍋 
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一人用の電気鍋で、焼く調理から煮る調理まで1台で賄えます。鍋ものや煮込み料理もそれなりに作る、というかたにおすすめ。ガラスの蓋もついているので、状態を確認しながら調理を進められますよ。こちらも先ほどの商品と同様に温度調整機能はなく、電源をコンセントにつないでスイッチを入れるだけなので、お手軽に使いやすいでしょう。


Princess Table Grill 
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素材に竹を使った台座と、石材のようなカラーも選べるプレートがおしゃれな商品です。高級感があるモデルを使いたい方や、プレゼント用にもおすすめ。プレートにはセラミックコーティングが施されているので、遠赤外線効果を期待でき、料理をおいしく仕上げられるでしょう。またプレートは取り外して丸洗いできるので、清潔に保ちつつ使い続けられますよ。


無印良品 MJ-HPFK2 
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鍋のような深型プレートを搭載したモデルで、焼き調理のほか、茹でや煮る調理にも使え、付属の蒸し台を使えば蒸し調理もできます。幅広い料理を作れるホットプレートがほしい方におすすめです。シンプルながらどこか可愛さも感じられる丸みを帯びたデザインも魅力のひとつ。また価格も比較的お手頃なので、手に取りやすいでしょう。


アイリスオーヤマ DPOL-W31-C 
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それぞれ独立して温度調整できる2面のプレートを搭載したモデルで、一度に2つの調理を進められます。付属しているプレートは平面、焼き肉、たこ焼きの3種類。蓋を使えば蒸し調理も可能なので、さまざまな料理を作れますよ。またこれらのプレートと蓋をまとめて収納でき、本体に取っ手も搭載しているので、持ち運ぶ際も快適です。


バルミューダ ザ・プレート プロ 
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蓄熱性の高い素材かつ厚みのあるプレートを採用しており、食材を置いた際に温度が低下しにくく、均一に火入れしやすいのが特徴。またプレート上でナイフを使用できるので、美味しく仕上げた料理を、その場で切って提供できます。パーティーでの使用など、料理提供のライブ感にこだわりたい方におすすめです。


ホットプレートのおすすめ商品を動画でさっと確認!


ホットプレートの人気おすすめメーカー

BRUNO(ブルーノ)

BRUNO(ブルーノ)は、おしゃれなデザインと実用性を兼ね備えた家電ブランドとして幅広い層に支持されています。特にコンパクトホットプレートシリーズは、カラーバリエーションが豊富で、テーブルに置くだけで華やかな雰囲気を演出できるのが魅力です。見た目だけでなく、平面プレート・たこ焼きプレートが標準付属しており、料理の幅も広がります。コンパクトながらも高機能なモデルが多く、特に一人暮らしやカップル世帯に人気です。

ZOJIRUSHI(象印)

象印は、日本の老舗家電メーカーとして長年信頼されてきたメーカーです。炊飯器や電気ポットなどを使ったことがある人も多いと思いますが、安心してちゃんと使える製品を選びたい方におすすめです。ホットプレートは、たこ焼きや焼き肉用プレートなど、必要なプレートが付属したモデルを選びやすいのが魅力。また、大家族でも使いやすい48cmのワイドプレートタイプもあり、使用人数や用途に合うものを見つけやすいでしょう。

IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)

アイリスオーヤマは、コストパフォーマンスの高さとアイデア商品で人気を集める国内メーカーで、ホットプレートの分野でもユーザーのニーズに応える多彩な製品を展開しています。特に、プレートが3~4種類付属した多機能モデルが人気で、平面・たこ焼き・グリル・鍋用プレートなどを使い分けることで、1台で何通りもの料理を楽しめます。価格帯が手ごろなので、初めてホットプレートを購入する方や、一人暮らしの方にもおすすめのブランドです。

ホットプレートに関するよくある質問

ホットプレートで金属ヘラを使っても大丈夫ですか?

ホットプレートで金属製のヘラを使用できるかどうかは、プレートの素材やコーティングによって異なります。多くのホットプレートは、焦げ付き防止のために「フッ素樹脂加工」や「セラミックコーティング」が施されていますが、これらは金属ヘラによって傷が付きやすいため、使用は基本的に避けるべきです。傷が付くとコーティングの効果が落ち、食材の焦げ付きやすさや洗いやすさが損なわれるほか、耐久性にも影響します。どうしても金属ヘラを使いたい場合は、「金属へらOK」と明記されているモデルを選ぶようにしましょう。

ホットプレートで調理中に出る煙や臭いはどう対処すべき?

脂の多い肉や魚を焼く際には、煙が出やすく、部屋に臭いが染みついてしまうこともあります。これを防ぐには、調理前に余分な油をキッチンペーパーで拭き取る、もしくは最初から煙の少ない食材を選ぶといった工夫が必要になります。また、窓を開けたり換気扇を回したり、空気の循環を良くすることも効果的でしょう。最近では、蓋付きで煙や油の飛び散りを抑える設計のホットプレートも増えているので、こうした製品を選ぶのも1つの方法です。

ホットプレートで作れる料理は定番以外に何がある?

ホットプレートといえば、焼肉やお好み焼き、焼きそばといった定番料理が中心になりがちですが、実はレパートリーが広く、さまざまな料理を作れます。たとえば、中華風の「焼きシュウマイ」や韓国で人気の「チーズタッカルビ」、ちょっとおしゃれな「アヒージョ」など。工夫次第で多国籍な料理が手軽に作れるでしょう。また、トルティーヤやクレープのような“セルフ組み立て系”のメニューも、みんなでワイワイ楽しみながら作れますよ。

自分にぴったりのホットプレートを見つけよう

ホットプレートは、ただ焼くだけの家電ではなく、家庭の食卓を豊かにする“コミュニケーションツール”としても活躍します。ホームパーティーで調理しながら熱々の料理を食べれば、気分も盛り上がり、より楽しめるでしょう。もちろん一人で使う場合にも、たくさんの量を一度に調理できて便利ですよ。付属しているプレートの種類や温度調節機能、デザインなど、商品によってさまざまなので、何が必要か、何を重視するかを考えて、自分に合う製品を見つけてくださいね。

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