おすすめ!
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
キャンプなどのアウトドアで夜を過ごす際に必要で、おしゃれな雰囲気も演出できるランタン。ハンディライトのように使えるものもあり、1台持っていれば停電対策にもなります。そんなランタンですが、サイズや見た目、燃料方式や付加機能など、製品によってさまざまで、どれを選ぶべきか悩む人も多いですよね。そこで本記事では、ランタンの選び方を解説し、おすすめ商品を10個紹介します。ガスや液体燃料を使う本格的なタイプや、おしゃれなデザインの商品もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
※以下の記事はPRを含みます。楽天アフィリエイト・Amazonのアソシエイトに参加し、適格販売により収入を得ておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
おしゃれな雰囲気を演出!ランタンの魅力

出典:楽天

ランタンは本体を中心とした周囲を照らすアイテムです。視界を確保する道具として重要で、キャンプやアウトドアではテント内などを温かい光で照らしてくれます。夜に使用するだけでおしゃれな雰囲気も演出できますよ。停電などの緊急時に役立つのもポイントのひとつ。1方向を集中的に照らす懐中電灯と違い、周囲を明るくしてくれるので、特に自宅で復旧を待つ際など活躍するでしょう。
ランタンの選び方
燃料方式
出典:楽天

ランタンには乾電池や充電池で点灯するタイプと、燃料を使って火を灯すタイプがあります。
充電式はランニングコストがかからないものの、事前に充電が必要で、充電が切れると使えなくなります。電池式は充電不要で、替えの電池があれば継続して使うことも可能です。
燃料式は燃料の用意がやや大変なものの、実際に火を灯すので、アウトドアなどでおしゃれな雰囲気を演出しやすいでしょう。それぞれに特徴があるので、使用シーンに適した燃料方式を選んでください。
重量と携帯性

出典:楽天

特にキャンプなどのアウトドアでランタンを使う場合は、形状や重量にも注目しましょう。コンパクトサイズで軽量のモデルなら、カバンなどにも入れやすく持ち運びやすいですよ。ただし、電池式や充電式の場合、本体サイズが小さいものは電源部が小さい可能性もあり、十分な明るさを確保できない場合もあります。そのため、必要な明るさを得られるかも考えてサイズなどを検討するのがおすすめです。
防水防塵性能
出典:楽天

ランタンの中には防水防塵性能を持った製品もあります。アウトドアメインで使用する場合は、IP規格に準拠した防水防塵性能があるモデルを選ぶと、安心して使いやすいでしょう。IP規格はIP68のように表され、前の数字が防塵性能、後ろの数字が防水性能を示しています。どちらも数字が大きいほど性能が高いので、過酷な環境で使う場合は数字の大きなモデルを選びましょう。
付加機能

出典:楽天

最近のランタンには調光機能、色温度切替、赤色灯モード、USB出力(モバイルバッテリーの代用)などの付加機能が付いているものもあります。調光や色温切替はシーンに応じた雰囲気の調整に便利。USB出力は出先でもスマホを充電でき、アウトドアだけでなく防災グッズとしても有用でしょう。自分が使用するシーンを想定しつつ、必要な機能を選んでくださいね。
デザイン

出典:楽天
アウトドアなどの趣味目的でランタンを選ぶなら、デザインも重要なポイントのひとつです。レトロなランタン形状のモデルや、実際に火を灯して使うタイプは、使用するだけでおしゃれな雰囲気を演出できます。デザインが好みというだけで、使用時の気分も上がるので、デザイン重視で選ぶのもおすすめです。
ランタンのおすすめ商品10選!
Coleman ハンギングEライト
| Amazonはこちら 本体上部にフックを搭載した吊り下げ式で、テント内に吊るせば全体を明るく照らせます。またマグネットも搭載しているので、ポールなどに引っ付けて使用することも可能です。明かりのモードは全部で4種類あり、ハイモードなら250ルーメンの明るさがあります。そのほか、緊急時に便利なスマホを充電できる機能も搭載していますよ。 |
LACITA EL BRIGHT 1
| Amazonはこちら スティック形状のランタンで、ライト部分を広げられるのが特徴。折りたたんだ状態でスタンドライトやハンディライトとして使ったり、展開して吊り下げてシーリングライトとして使ったりできます。複数の用途で使えるものをお探しの方におすすめ。明るさは無段階で調整可能なので、シーンに合わせて柔軟に使えますよ。 |
FEUERHAND ランタン 276
| Amazonはこちら 灯油やスターパラフィンオイルなどを燃料に火をともすタイプで、ランタンのレトロなデザインと炎により、おしゃれな空間を演出できます。アウトドアなどで、とにかく雰囲気にこだわりたい方におすすめです。本体フレームのカラーバリエーションが豊富なのもポイント。レトロな雰囲気のものから可愛いものまで、好みのデザインを選べますよ。 |
VINT RATELWORKS LEDランタン
全方位を照らすランタンでありながら、格子状のフレームを配置しているのがポイント。格子部分が影になり、テーブルなどに置いた際に明暗の模様ができるので、おしゃれな雰囲気になります。また底面には、カメラなどに搭載されている1/4ネジ穴を搭載しており、三脚などを取り付けて使うこともできますよ。 |
Coleman ルミエールランタン
| Amazonはこちら コールマンのバーナーなどにも使うガスボンベを使って火をともすタイプです。着火する際にライターなどの火が必要になりますが、他にも同社のアウトドアグッズを使っている方は、ガスボンベを使いまわせて便利でしょう。ホヤの形状がおしゃれで、炎の揺らめきとあわせて落ち着いた空間を演出できます。アウトドアの雰囲気にこだわりたい方にもぴったりですよ。 |
SOOMLOOM Lumina5000
| Amazonはこちら 5,000mAhのバッテリーを搭載しており、高出力で約8時間、低出力なら約50時間連続点灯可能です。全10種類の点灯モードを搭載しており、点滅や赤い光など緊急を知らせるために使えるモードがあるのも魅力。また、スマホなどを充電できたり、ランタンをモバイルバッテリーで充電できたりするので、防災用のグッズとしても活躍するでしょう。 |
CARRY THE SUN ソーラーランタン
| Amazonはこちら ソーラー充電式で充電に時間はかかるものの、燃料等のランニングコストがかからないのが魅力。また緊急時など、燃料が見つからない場合でも使えるのは大きなメリットでしょう。上下のベルトを引っ張るだけで展開でき、軽く押さえるだけでたためる使いやすさもポイントのひとつ。折りたたむと薄いので、持ち運びや収納時に邪魔になりにくいですよ。 |
Thous Winds オイルランタン
| Amazonはこちら 直径約8cm、高さも12cmほどしかないコンパクトなランタンで、重量も300g以下なので、アウトドアなどに持ち運びやすいでしょう。タンク容量も小さめの80mlですが、連続燃焼時間は約20時間で効率よく使えるのが魅力。またオプションとして購入できるさまざまなカラーのホヤを使えば、自分好みのおしゃれな空間も演出できるでしょう。 |
CAPTAIN STAG アンティーク暖色LEDランタン
| Amazonはこちら 火を灯して使う昔ながらのデザインでありながら電気で明かりを灯すタイプで、お手軽にレトロな雰囲気を味わいたい方におすすめ。駆動には単3形乾電池を使うので、予備の電池を持っていればバッテリー切れで使えなくなる心配もありません。また、あらかじめたくさん電池を準備しておけば、長時間連続で点灯させることもできますよ。 |
snow peak リトルランプ ノクターン
| Amazonはこちら |
スノーピークのガスボンベを使って火をともすタイプで、ガスの消費量が1時間で約7グラムなのがポイント。110グラムの小さめのガスボンベを持って行くだけでも、約15時間使えます。コンパクトなサイズで炎も小さいですが、テーブル上を照らすのには十分な明るさがあるので、気軽に持ち運んで使えるランタンが欲しい方におすすめです。
ランタンの人気おすすめメーカー
Coleman(コールマン)
アウトドア用品界で定番のブランドです。ランタンも複数取り扱っており、燃料式からLED式モデルまで、幅広いモデルから自分好みの1台を見つけられます。またガスボンベを使用するモデルなどは、調理用のバーナーと燃料を共有できるのも魅力。アウトドアで荷物を減らすことに繋がるので、そうした面でも使いやすいでしょう。
FEUERHAND(フュアハンド)
FEUERHANDは、ドイツ製の伝統的なオイルランタンで知られるブランドで、クラシカルなデザインと火炎の美しさが特徴です。その外観と炎によってレトロな雰囲気を演出できるので、キャンプだけでなくインテリアとしても人気があります。FEUERHANDのランタンはオイルを燃料とするので、本格的なランタンを使ってみたいという方にもおすすめです。
Snow Peak(スノーピーク)
Snow Peakは、日本のアウトドアブランドで、機能とデザイン性を兼ね備えたプロダクトが特徴です。ランタンにおいては、LEDタイプやガスタイプなどを多く取り扱っており、独特でおしゃれなデザインのモデルもありますよ。Snow Peakはほかのキャンプギアも幅広く取り扱っているので、同じブランドで揃えたいという場合にもおすすめです。
ランタンによくある質問
燃料式ランタンと電気式ランタンはどっちがいい?
燃料式ランタンは明るさや拡散性に優れているものが多く、実際に火を灯すため、温かみのある雰囲気を演出できるのが魅力です。ただし、燃料の取扱いやランタン自体のメンテナンスに手間がかかります。
一方電気式はこうしたメンテナンスの手間が少なく、お手軽に使えるのがメリットです。そのため初心者の方や使いやすさを求める方は電気式、雰囲気を重視したい方は燃料式を選ぶと良いでしょう。
防災用に向くのはどんなランタン?
災害時は電力供給が絶たれることも多いため、乾電池で駆動するものや、燃料式のランタンを選ぶのがおすすめ。あらかじめ電池や燃料を準備しておく必要はありますが、充電式に比べると長期間使えるでしょう。
充電式のランタンを選ぶ場合は、消費電力が少なく長時間連続で駆動できるものがおすすめです。またモバイル機器を充電できる機能や、SOSを出せる赤色灯モードのような機能があると、もしものときに役立ちます。
避難が必要になる可能性もあるため、持ち出せるサイズかどうかも重要です。防災リュックに入れても負担にならないサイズを選ぶと良いですよ。
ランタンを使っておしゃれな雰囲気を楽しもう!
キャンプなどのアウトドアで夜を過ごす場合に必須ともいえるランタン。おしゃれなデザインのモデルを使えば、それだけで気分が上がり、より楽しい思い出を作れるでしょう。またランタンは、1つ持っているだけで防災対策になるアイテムです。趣味用に購入を迷っている方は、防災対策の意味も込めて、1つ購入してみてはいかがでしょうか。
他のおすすめ商品はこちら!
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ

