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Amazonや楽天で商品選びに失敗しない選び方・コツ!

【快適に荷物運び】アウトドアワゴンのおすすめ10選!テーブル・屋根付きや小さめも

アウトドアで車からキャンプ場所にまとめて荷物を運ぶのに便利なアウトドアワゴン(キャリーカート)。アウトドア以外にも、たくさん買い物をした場合などの荷物運びにも使えます。そんなアウトドアワゴンですが、サイズや容量はもちろん、屋根付きや折りたたみ式など機能性もさまざま。どれを選ぶべきか悩みますよね。そこで本記事では、アウトドアワゴンの選び方を解説し、おすすめ商品10選を紹介します。小さめのものや値段の安いモデルもあるので、ぜひチェックしてくださいね。

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アウトドアワゴンの魅力

出典:楽天

アウトドアワゴンは、キャンプやピクニック、海水浴、スポーツ観戦など荷物が多くなる場面で、重い荷物を一度に運搬できる優れたツールです。背の高い椅子やクーラーボックス、テント、食器箱などをまとめて載せられ、運搬に必要な時間も短縮できるので、その他のことに時間を掛けられます。アウトドアでの準備や撤収がグンと快適になりますよ。

アウトドアワゴンの選び方

サイズと形状

出典:楽天

荷台のサイズによって一度に運搬できる荷物の量が変わります。大きければ大きいほど一度にたくさん荷物を運べますが、その分アウトドアワゴン自体も大きく重くなる点に注意が必要です。本体の形状によっても詰める荷物に差が出ます。特に長めのものを積みたい場合は、側面を展開できるかどうかもチェックしておくのがおすすめです。どんな荷物をどれくらい運ぶか、事前に考慮して選んでくださいね。

耐荷重

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サイズも重要ですが、乗せる荷物に合わせて耐荷重もチェック。例えばスチール製のフレームを使ったキャンプ道具などは重量が重いため、耐荷重が小さいアウトドアワゴンでは、快適に荷物を運べない可能性があります。また、耐荷重以上の荷物を載せて使うと故障のリスクも増えるでしょう。アウトドアや日常で使いたい最大荷重より余裕を持って選ぶのがポイントです。

フレームの材質

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フレームの材質には、アルミやスチールなどさまざまなものが採用されています。スチールは強度が高い一方で重くなりがちです。アルミは軽くて腐食耐性に優れるが耐久性はやや劣るでしょう。フレーム素材によって耐荷重も変わってきますが、長く使うなら頑丈なスチール、扱いやすさを重視するならアルミなど、自分が求めるものを考慮して選んでみてください

収納しやすさ

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アウトドアワゴンの使用にあたって、道中の持ち運びや帰宅後の収納も考える必要があります。そのため、折りたたんだときのサイズ、折りたたみ手順の簡便さ、ロック機構、収納バッグの有無などは事前にしっかりチェックしておきましょう。折りたたみや展開が楽で、収納時にコンパクトなアウトドアワゴンは使い勝手が良く、長く快適に使えるでしょう。

車輪の性能

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重い荷物を積んだまま移動するため、走破性にかかわる車輪(タイヤ)の径も重要になります。特にアウトドアでは未舗装路などを移動することもあるので、走破性の良い、幅が太目の車輪付きアウトドアワゴンがおすすめ。あわせてタイヤにブレーキが付いているかもチェックしましょう。坂で勝手に移動するのを防ぎ、荷物を積み下ろす際も安定させられて快適ですよ。

付加機能

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アウトドアワゴンには、天井が付いているものや容量を拡張できるネット付き、テーブル付きのものやベンチとして使えるものもあります。こうした機能があれば、より快適に荷物を運べたり、アウトドアに持ち運ぶ荷物を減らしたりすることもできますよ。必要に応じてこうした付加機能を搭載しているかもチェックしておきましょう。

アウトドアワゴンのおすすめ商品10選!

Coleman アウトドアワゴン
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4つの車輪を搭載したワゴンに、引っ張るためのハンドルを搭載したオーソドックスなタイプです。耐荷重は100kg。キャンプであれば、テントや調理道具などのグッズをまとめて運べますよ。コンパクトに折りたためるほか、収納用のケースにもハンドルが付いているのがポイントで、折りたたんだ状態でも移動させやすいでしょう。


CAPTAIN STAG NEWビッグハウンドキャリー type2
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スーツケースを持ち運ぶ際のように、車輪がついているほうに傾けて移動させるタイプです。箱のようなタイプと比べると、構造がシンプルなぶん軽量なのが魅力。またスリムに折りたためるので車などにも積んでおきやすく、アウトドアだけでなく、日常生活でちょっと重いものを運ぶ際に活躍しますよ。


ベンチになるキャリーワゴン 
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耐荷重が200kgあるのが特徴で、名前にもある通り、側面を解放してベンチとして使えます。もちろん荷物もたくさん運べるので、便利に使えるキャリーワゴンがほしいかたにおすすめです。タイヤの幅が10cmあるのも特徴のひとつ。幅の小さい車輪のモデルに比べて安定感があり、移動時も快適でしょう。


ライシン アウトドアワゴン Eシリーズ 
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ワゴン部分に伸縮式のネットを搭載しており、容量を拡張できるのが魅力。一度に運べる容量が多い分、車との往復を減らせ、快適にアウトドアの準備を進められるでしょう。オプションが豊富で、テーブルやキャリアを付けたり、ミニタイプのワゴンと連結したりすることもできるので、機能を拡張して便利に使いたい方にもおすすめです。


Pasinaz アウトドアワゴン 
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容量が最大で211Lあり、テールゲートを解放できるのが特徴。アウトドアグッズに多いながものを寝かせられるので、安定した状態で運べます。また、ふちに立てかけるようにした場合と比べてデッドスペースが少なく、一度により多くのものを運べるでしょう。さらに小物を収納できるポケットも搭載しているので、無くしそうなものを分けて運ぶこともできますよ。


不二貿易 キャリーカート 
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こちらも車輪が2つの傾けて移動させるタイプですが、荷物を入れるための箱がついています。フレームのみの製品と比べて、細々としたものも入れられるのが魅力です。折りたたみ可能なケース部分はポリプロプレン製で軽量なので、気軽に持ち運べます。また、汚れた場合にサッと拭き取るだけでお手入れ可能なのもメリットでしょう。


TMZ 折りたたみ式全地形ガーデン車両 
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取り外し可能なルーフを搭載しているのが特徴で、完全に遮ることはできないものの、突然の雨や日差しの影響を低減できます。特にアウトドアで食材を運ぶ際に、日陰を作れるのは便利でしょう。標準でワゴンを引くハンドルと押すハンドルを搭載しているのもポイント。地面の状態に合わせて使い分ければ、移動も快適ですよ。

TOBAU キャリーカート 
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4つの車輪を搭載しており、傾けても立てた状態でも移動できます。静止時の耐荷重が70kgあり、簡易テーブルや椅子としても使えるのが魅力。コンパクトに折りたたんで持ち運べるので、さまざまな場面で活躍するでしょう。ワゴン部分におさまる保冷バッグが付属しているのもポイントで、車輪付きのクーラーボックスとしても使えますよ。

CAMDOOR サイドが開けるキャリーワゴン 
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名前にある通りワゴンの側面が解放できるようになっており、荷物を積み下ろししやすいだけでなく、ベンチとしても使えます。同タイプのアウトドアワゴンのなかでは比較的コンパクトで、重量も軽めなので持ち運びやすいのがメリット。荷物を抑えるロープや小物用ポケットなども付属しており、機能も充実していますよ。


おり釣具 金次郎の背負子 
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荷物を括りつけて背負う背負子にタイヤが付いており、背負うと引きずるの2パターンで使用できます。特に悪路の場合、通常のワゴンでは持ち上げて運ぶのは困難ですが、こちらはリュックのように担げるので、持ち運びやすいでしょう。背負子自体が自立するので背負うのも楽で、荷物の積み下ろしも快適ですよ。


アウトドアワゴンのおすすめメーカー

コールマン

コールマンはアメリカで創業された老舗のアウトドアブランド。テント、シュラフ、テーブル、チェア、クーラーボックスなど、キャンプに必要なあらゆるギアを網羅しています。コールマンの製品は、耐久性と機能性を重視しつつ、ファミリー層や初心者でも扱いやすい設計が特徴。また、クラシックなデザインと現代的なカラーリングを融合させた商品展開も人気で、キャンプスタイルにこだわるユーザーからも高い支持を集めています。

キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグは、1976年に金属加工の町・新潟県三条市で誕生した、日本を代表するアウトドアブランド。家庭用品メーカー「パール金属」が母体で、その製造技術を活かした堅牢で実用的なアウトドア用品を数多く展開しています。コストパフォーマンスに優れた商品が多く、初心者からベテランまで幅広い層に人気がありますよ。

アウトドアワゴンによくある質問

子どもやペットを載せても大丈夫?

アウトドアワゴンの多くは荷物用に設計されていますが、中には子供やペットを載せることも想定して作られているものがあります。子ども用ベンチやペットの休憩スペースとして使いたい場合は、そうした使用目的が想定されているかをチェックしましょう。もし仕様に記載がない場合は、子どもやペットを載せないほうが良いでしょう。

アウトドア以外のどんなシーンで使える?

アウトドアワゴンはキャンプやピクニック以外にも多用途で役立ちます。例えば、運動会や地域のお祭り、DIYやガーデニングでの道具運搬、フリーマーケットでの商品搬入、日常の買い物、災害時の荷物運びなど。折りたたみタイプで収納しやすいものは、家庭での荷物運び用カートとしても活躍するでしょう。

長距離運ぶ場合に注目すべきポイントは?

荷物を長距離運ぶ必要がある場合は、ワゴンを引きやすいハンドル形状や長さか、また車輪の走破性に注目して選ぶのがポイント。タイヤの径が太めのモデルなら、多少地面の状態が悪くても影響を受けにくく、長距離でも移動しやすいでしょう。

アウトドアワゴンを使って快適な荷物運びを!

アウトドアワゴンを使えば、キャンプ用品などをまとめて運ぶことができ、準備や撤収時間の短縮に繋がります。また、普段から車に積んでおけば、たくさん買い物をした時の荷物運びにも使えるでしょう。その他に、ベンチやテーブルとして使えるものなど、活用の幅が広いモデルもあるので、本記事の選び方を参考に、1台購入してみてはいかがでしょうか。